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2026.02.03

節分は「季節の変わり目」

本日は節分。

2月の一番有名な行事ですね。

「鬼は外!」の掛け声とともに豆まきをしたり、恵方巻を食べたりというイメージの強い日ですが、東洋医学的視点で見ても、大切な意味合いを持つ日でもあります。

節分とは本来『立春』『立夏』『立秋』『立冬』の前日を全て節分と呼びます。

中でも2月3日の節分は、旧暦でいう大晦日に該当するため、新しい年を迎える非常に重要な行事でした。

冬の寒さが終わり、新しく春を迎える節目として、邪気(鬼)が入りやすいと考えられたため、豆まきの儀式が行われてきました。

東洋医学においても、季節の変わり目はとりわけ体調を崩しやすい時期だと考えられます。

寒さのピークから少しずつ春へ向かうこの時期では、

自律神経の乱れ

倦怠感

頭痛・肩こり

胃腸の不調などが出やすくなります。

豆まきで払う『鬼』というのは、東洋医学的に見ると『寒邪』『風邪』『湿邪』などの身体に悪影響を与えるものだと考えられます。

体調不良の原因となるものを追い出し、『福(健康な気)』を身体に迎え入れるという、東洋医学の考えによく合った行事だと言えますね♪

立春以降は『肝』の働きが活発になる季節とされています。

肝は血の巡り・気の流れと深く関係しています。

これらの働きを助け、健康な生活を送るために、

夜更かしを控える

軽い運動をする

暴飲暴食を避ける

身体を冷やさない

といった、無理をしない生活習慣を心掛ける必要があります。

鍼灸治療は

自律神経を整える

血流を促す

季節の変化に身体を順応させる

といった点で、これから春に向かっていくこの時期にとても適しています。

『疲れが抜けにくい』

『なんとなく調子が調子が出ない』

といった疲れのサインを感じたら、早めのケアがお勧めです(^^♪

季節の節目の節分という日を、ご自身の身体と向き合うきっかけにしてみるのも良いかもしれませんね(^_-)-☆